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ズラトリアル

アドビ初心者がデザインに関するチュートリアル書いたりまとめ作ったり

ぐっとくる装丁まとめ 人物のバストアップの表紙

今回は人物がバストアップの表紙をまとめてみました。

私は人物画をあまり描かないので伝聞なんですが、「バストアップしか描けない」という絵描きもいるんだそうな。

でもバストアップのイラストの本にもいいデザインのものがあるよね。と思って紹介していきます。

 

『キミとは致命的なズレがある』赤月カケヤ ガガガ文庫

キミとは致命的なズレがある (ガガガ文庫)

 

記憶喪失の少年が、やったかもしれない殺人事件に苦しめられるサイコサスペンス。

大きな少女の顔に、かぶさるように配置されているロゴが印象的です。文字が目立つデザインになっています。

文字が黒一色なのに主張してくるところがかっこいいです。

 

『女の友情と筋肉』KANA 星海社COMICS

女の友情と筋肉(1) (星海社COMICS)

筋肉たくましく、そして優しい女性たちを描いた四コマ群像劇。

たくましい女性の絵にタイトルがばーん!と描かれています。正直おしゃれではないんですが、おしゃれさでは測れない魅力がありますね。

ロゴが手書きなのもポイントです。

 

花のズボラ飯』原作:久住昌之 漫画:水沢悦子

花のズボラ飯

ズボラな主婦がテキトーな料理を作って食べる飯テロ漫画。

食べかけのシーンの背景にさりげなく食器が山積みされているのに生活感を感じます。キャラが生きているって感じがします。

イラストが盛りだくさんなので、タイトルは丸でふちどりして目立たせています。

 

東雲侑子は短編小説をあいしている森橋ビンゴ ファミ通文庫

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)

 

学生作家のヒロインと恋する話。

イラストが斜めになっているのでバストアップでも動きを感じます。背景に散らばっている原稿用紙で「小説の話なんだな」とわかります。

タイトルは白+青いふちどりぼかし。主張は控えめだけれど読みにくくはないデザインです。

 

『レイチェルと滅びの呪文』クリフ・マクニッシュ 理論社

 

レイチェルと滅びの呪文

 

 

魔法を使える少女レイチェルのシリーズの中の一策。

頭にわんさかあやしげなものを載せていてとっても不穏です。暗い意味の魔女って感じですね。

その中で目力ははっきりしているのが救い。

 

ちょんまげぷりん』荒木源 小学館文庫

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

江戸時代からタイムスリップしてきた侍がパティシエになる話。

黄色と黒の非常に目立つ配色に、目がきらきらした侍の絵。ミスマッチさが面白いですね。

目に痛いけれど、シンプルな力強さも感じます。

 

『秋季限定栗きんとん事件』米澤穂信 草原推理文庫

秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)

 

性格の悪い二人が事件を起こして解決するミステリ。

ざらざらとしたアナログな線で描かれる少年がかわいいです。タイトルが秋色なのもミソです。

これは下巻と対になっています。

秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)

となりあうというより、見つめあう二人という感じですね。

 

魔人探偵脳噛ネウロ松井優征 ジャンプコミックス

魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

魔界からやってきた探偵が少女を隠れ蓑に事件解決していく漫画。

なぜか上下逆に配置してあるデザイン。おかげで本屋でよく逆に並べられていました。しかしある事件をきっかけに位置が正しくなります。

魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)

作品の内容を表紙デザインに反映させた面白いデザインです。

 

まとめ

人物という縛りがあったので、漫画やライトノベルが多くなりました。あまり漫画を読まないものだから拾えない作品が多くて申し訳ないです。

バストアップしか描けなくても表現の幅はあるんだなと思ってもらえれば幸いです。

 

 

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