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ズラトリアル

アドビ初心者がデザインに関するチュートリアル書いたりまとめ作ったり

ぐっとくる装丁まとめ 情熱的な「赤い」表紙

装丁 まとめ

装丁まとめシリーズ、今回は赤い表紙をまとめてみました。

なかなか並べてみると壮観です。やっぱり赤という色にはパワーがあるんですねえ。

 

 

赤朽葉家の伝説』桜庭和樹 創元推理文庫

赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)

 

製鉄一族に生きた祖母・母・孫の年代記。

赤い背景にうっすら葉っぱのシルエットが浮かんでいます。左側のはみ出したタイトルも印象的。

「赤朽葉」という名字からイメージされたようです。

赤朽葉家の伝説

単行本のバージョンはがらっと印象が変わって写真がメイン。

 

シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱 高殿円 早川書房

シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱

主要キャラクターが全員女体化した百合ホームズ。

真っ赤な表紙に金色の枠。いかにもイギリスという感じのデザインです。

赤い表紙と「緋色」というタイトルが一致しています。

 

『薄紅天女荻原規子 徳間書店

薄紅天女

 

赤い勾玉を巡って冒険をする勾玉三部作のひとつ。

朱色をベースにした抽象的なイラスト。どんな作品なのか読めないデザインです。

中身に自信がないと採用できなさそうな感じ。

 

西の善き魔女2 秘密の花園』荻原規子 中公文庫

 

西の善き魔女〈2〉秘密の花園 (中公文庫)

 

女王の血筋を巡って陰謀が吹き荒れる少女小説の学園編。

 

夕焼けを背景にして剣で戦う少女たち。儚い美しさがあります。

絵もスタイリッシュだけどキャラクターが感じられて素敵です。

 

魔女の宅急便3 キキともうひとりの魔女』角野栄子

新装版 魔女の宅急便 (3)キキともうひとりの魔女<魔女の宅急便> (角川文庫)

 

 

魔女の宅急便の三巻。キキがもうひとりの魔女に振り回される話。

真っ赤な背景の前にたたずむ、手描きタッチのほうきより小さな魔女。彼女は何者だ?と興味をそそられます。

 

『おしゃべりなたまごやき』 寺村輝夫作 長新太画 福音館書店

おしゃべりなたまごやき (日本傑作絵本シリーズ)

 

どうしてもたまごやきが食べたい王様が大騒ぎする絵本。

赤い鶏小屋にびっしり入っている鶏・鶏・鶏。ちょっと恐怖さえ覚えます。

鮮やかな色遣いが印象的です。

 

『極上掌編小説』いしいしんじ他 角川書店

極上掌篇小説

数ページで終わる掌編を集めたアンソロジー。

赤い表紙と文字だけというシンプル・イズ・ベストな表紙。表紙からなんのイメージもわかないところが逆にアンソロジー向きかもしれません。

 

『すべての愛がゆるされる島』杉井光 メディアワークス文庫

すべての愛がゆるされる島 (メディアワークス文庫)

 

あらゆる愛が許されるという島に向かう男女の話。

赤く加工された島の写真に、バラのシルエットが重ねられています。なんだか尋常じゃない「愛」だなと察せられるところがいいです。

 

まとめ

児童文学から不穏な作品まで、赤の守備範囲は広いのだなあと感じました。

でもパッと見てパワーが感じられるからかっこいいですよね、赤は。

 

 

 

 

 

 

 

 

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